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わさわさ
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自宅で風力発電 ポータブルな INFINITE AIR 12

ソーラーパネルだと夜発電できないのがもったいないなぁ…

自宅での半オフグリッドを目指しているわさわさ(@wasa_work)です。

万が一災害が発生して電力会社が電力供給ができなくなったときに、夜間にソーラーパネルにつなぐバッテリーがカラでは何もできなくなってしまいます。せめてスマホだけでも充電できれば…というこんな不安を解消したいですよね。

そこでソーラーパネルと並んでエコな発電方法である風力発電を試してみることにしました。

現在、クラウドファンディングサイト 「CAMPFIREキャンプファイア」でプロジェクト進行中の 風力発電機 「INFINITE AIR12インフィニットエア」を使う機会を頂いたので実際に風力発電をやってみました。

\ 持ち運びできる風力発電 /

  • 最大18Wの風力発電
  • コンパクトに収納

この記事は製品のご貸与をいただき作成しています。

タッチできる目次

INFINITE AIR 12 の特徴

CAMPFIRE

一言で言うなら持ち運び可能でスマホも直接充電できる風力発電機!

  • 防水性能 IP65
  • 風速62〜74km対応 (秒速20m)
  • -20〜40℃
  • 重さ3.2kg
  • ノートパソコン程度の幅のケース
  • 最大 18W 出力
IP65 防水とは?

ゴミホコリの侵入がなく、あらゆる方向からのノズルによる噴流水機器が影響を受けない。

引用:https://www.taroumaru.jp/ip/65

スペック

INFINITE AIR12
スクロールできます
サイズ200 x 500 x 100 mm
重さ3.2kg
動作風速12-19km/h (3.3 – 5.4m/s)
62-74km/h (17.2~20.7m/s)
発電能力最大18W (1.5A / 12V)
出力端子12V DC
USB (microUSB、USB Type-C、Lightning)

風速の参考になるリンク

台風以上の暴風雨の場合は機器が転倒、飛ばされる危険があるので使わないほうがよいです。

台風は中心風速が17.2m/s以上のもの。

INFINITE AIR 12 がおすすめな人

自宅はもちろん、持ち運びしやすいケースに入るサイズなのでキャンプやアウトドアのときにも使えます。

  • 非常時
  • アウトドア、キャンプ
  • 登山
  • 自宅で夜間発電

ただし、ある程度強い風が必要だよ!

INFINITE AIR 12 を組み立て

INFINITE AIR 12の本体とポールは全てこのケースの中に収まっています。持ち運びの時はこのケースだけ持っていけばOKなんです!

サイズはノートパソコンと同じくらいなので持ち運びがしやすいです。

ケースは横幅35cm x 縦26cm x 厚み 11cm

ケース
付属品
CAMPFIRE

早速外に持って行って組み立てていきましょう。

まずは本体にベースプレートを通してナットで固定します。

ナットで固定

このようにしてしっかり締めておきます。

ロックナットで固定

足は2つのパーツで構成されています。まずは下の足となるパーツにとがったスパイクをはめていきましょう。

奥までしっかり差し込んだら黒いスクリューを回してしっかり固定します。

スパイクをつける

先ほど連結したベースプレートに上部側の足を3本とも斜めに突っ込みます。

ポールはプレートに固定されていないので持ち上げるとすぐ抜けてしまうので注意。

上の足をつける

ここから下のポールも差し込みます。スパイクが付いているのでそのまま地面にグサッと力強く突き刺しましょう。

足をつけた状態

3本の足にはベルトを通すところがついているので、内側に向けておきます。

そこにベルトを通したら緩まないようにしっかり締め付けておきましょう。

ベルト

つぎに、テールフィンをつけていきます。この装置により風向きによってくるくる回転してくれます。

テールフィン

発電機本体に差し込んで、外れないようにさらにロックピンで固定します。

ロックピンで固定

そして、3枚のブレードを取り付けます。

ブレードのキャップに3枚の羽をはめこんで、発電機本体にねじ込みます。ブレードをはめこむ向きは決まっているので裏表を間違える心配はありません。

ブレード
プレートに

そのままキャップをつけようとすると空回りしてしまうので写真のようにざらざらした部分を押さえて、ブレードのついたキャップを回して固定しましょう。

キャップ

最後に充電用のタービンドングル(アダプタと変換器)を接続します。

アダプタ

ピンに合わせて差し込んだら、ネジを回していけばOKです。

アダプタケーブル

12V DC 出力と、USB Type-A 出力ができます。

以上で組み立てができました。

必要に応じて付属のペグを使って強固に固定ができます。

ペグ

組み立てた時には風があったのですぐにブレードがゆっくりと回りはじめました。これは期待できそう…?!

完成

組み立ては慣れれば3分くらいでできるよ。

設置場所は壁の近くなどの狭い場所ではなく、周りになにもない広い場所、周囲より高い所がベストです。

INFINITE AIR 12 で充電してみる

充電には最低 風速5m/s が必要!

充電可能な状態だとタービンドングルのLEDランプが点灯します。

LEDランプ

おおっ!めっちゃ回転してる!

扇風機みたいにコォーっと音を立てながらブレードが回っています。

ブレード回転

本体は風向きに合わせて360°グルグル回転します。

この日はお天気アプリのデータによると風速5m/sくらいでした。

ウェザーニュース

ウェザーニュース

Weathernews Inc.無料posted withアプリーチ

天気
晴天
風速5m/s
風速はだいたい5m/s

ダービンドングルには12V DC ケーブルと、USB Type-A ケーブルが使えます。

変換アダプタ

USB Type-C 変換アダプタを使ってスマホに接続してみました。

この状態だと端子がむきだしなので、雨が降りそうな場合は防水のケースや袋なんかに入れた方がよさそうです。

スマホチャージ

充電中の電力を計測してみたら1W。んん…?

スマホ充電

風速は最低限の5m/sなのですがこれは一体?

とにかく1時間放置してスマホを充電できるか試してみました。画像ではAndroidですが、写真が撮れていなかったので改めて iPhone を充電しています。

充電前
充電前
充電後
1時間後

1時間後に取り出してみると…なんとバッテリーが減ってしまいました。

直接充電するのはスマホに負担がかかるためあまりよくないのかもしれません。特に風が弱い時はチャージ、チャージ停止を繰り返すためチャージ開始音がフォンフォン鳴っていました。

ということで自分の力で風を強くすることはできないので、次はポータブル電源に充電してみることにしました。

ポータブル電源を充電

付属の12Vのアダプタを使ってポータブル電源を充電します。

充電前が49%だったのが二晩放置したところ67%分充電されていました。充電量はおよそ18%分です。

充電前
充電前49%
充電後
充電後67%

ポータブル電源のバッテリー容量の 48000mAh のうち 18%というと約8640mAhでスマホならおよそ2回分くらいの充電量になります。

日中はそれほど風が吹いていなかったので夜中にしっかり発電していたのだと思います。お天気アプリによるとその日の夜は風速7m/s程度あったようです。

もしかして充電できないのでは??と不安だっただけにほっとしたのは内緒です。

ソーラーほどではないけど風力で充電できたぞ!

風が強い日は雨を伴うことが多いので、スマホやバッテリーを入れる防水袋、ケースを用意しておくと安心です。

充電先にはこういったモバイルバッテリーもおすすめ。

まとめ

よいところ
  • 夜間も風があれば充電ができる
  • 雨が降っていても使える
  • 持ち運びがしやすい
気になるところ
  • 風が強くないとほとんど充電されない
  • ポールが抜けやすい

季節的に強い風が吹かなかったので最大の効果は得られませんでしたが、ある程度強い風(風速7m/s〜)があれば充電できることが分かりました。

今回の実験では直接スマホに充電すると充電されないばかりか減ってしまったものの、もっと風が強ければ充電はされたと思います。事実夜間放置していたところポータブル電源にはしっかりと充電されていました。

とはいえスマホを長時間放置して充電するのは難しいと思うので、いったんポータブル電源やモバイルバッテリーに充電する方がおすすめです。

風力発電の難しいところは、風の強さは一定ではないのでブレードが回ったり回らなかったりするところです。

正直な感想としては、中途半端な風なら発電機を使わないほうがマシです。「今日は風吹いてるな」程度ではダメで、「おっ結構風強いな!」というくらいの風量が必要でした。

スマホの天気アプリで風速をチェックしてから設置するのがベターですね。

風力発電を今回初めてやってみましたが、天気というのは難しい!としみじみ感じました。強い風がずっと吹き続けている日って意外と少ないんですよね。

ソーラー発電は天気がよい日に発電できて、風力発電は悪天の夜でも発電できると考えるとうまくお互いの補完ができるのでは?と思いました。

INFINITE AIR12は最大18W出力ができるので、風の強い過酷な状況にこそ力を発揮します。非常時の備えに手元にあると役に立つでしょう。

山の上や海沿いでは結構強い風が吹くので夜間の風力発電にはぴったりだと思います。

\ クラウドファンディング /

  • 最大18Wの風力発電
  • コンパクトで持ち運びができる
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この記事を書いた人

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 直径1.1mの安い風力発電機を買いました800wとか100wとか書いてありますが10m/s程度では10w程度です。
    羽根を直径1.9mにする予定ですこれでどうなるか楽しみです。
    直径1.1mの安い風力発電機をソーラーFANにしたのですがこれは大成功でした100wパネルでブンブン回ります。
    ちなみに電気は自給率200%です。

    • kanecom さん

      コメントありがとうございます。
      そのような風力発電機があるのですね!
      小型だと発電力も弱いので、羽根を大きくするとどの程度変わるのか興味深いです。

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