【レビュー】重い荷物から肩の負担を減らす JFT肩パッド
こんにちは。登山が好きでザック(リュック)を背負うことの多い わさわさ(@wasa_work)です。
長い時間、リュックを背負っていると肩にずっしりきます。特に中に重いものが入っていると肩に食い込むように痛むことがあるので辛いですよね。
そういった場合は、リュックの肩ヒモ部分にクッションパッドを取り付けると肩への負担が減りますよ。
- 通勤・通学
- カメラ
- ハイキング
- ベビーキャリア など
使い方はかんたんで、リュックの肩ひも部分に巻きつけるだけです!さまざまなタイプに対応しているので製品をチェックしてみてください。
JFT 肩パッドの特徴
- ずり落ちにくいPU素材
- さまざまなショルダーベルトに対応
- 蒸れにくく通気性がある
- 重力を分散して負担も軽減 (75%減圧)
- 片肩(1つだけ) でも使える
9個の立体エアセルがついていて、クッション性が高い構造です。
肩への荷重を分散できます。
サイズ
使うバッグなどの大きさによってパッドのサイズも変わります。
色 | ブラック |
重さ | Sサイズ 片側用1本入り 50g Mサイズ 片側用1本入り 65g Sサイズ 両側用2本入り 80g Mサイズ 両側用2本入り 135g |
耐荷重 | 約80kg |
材質 | ナイロン、PU |
JFT 肩パッドをつけて歩いてみた
ふだん旅行や登山に使っているザックに肩パッドを付けてみました。
JFT肩パッドをショルダーハーネスの肩に当たる部分に巻きつけてマジックテープで固定します。
巻くだけなので取り外しも楽チン!
何度か背負ってみて肩部分に来るように調整しましょう。
2Lの水を3本で計6リットル背負います。
歩いている様子をちょっとだけ撮ったよ。外観からは肩パッドがついてるかはほとんど分からないね。
JFT 肩パッド 感想
10分くらい歩いただけでも、肩パッドのありなしでは肩の疲れ具合に差が出るなと感じました。
何もつけていなかったときには肩に食い込むような感じでずっしりきます。肩パッドをつけていると明らかに荷重を受けている面積が広くなり、負荷が分散されていると分かりますね。
登山となると数時間歩くこともあるので、肩の負担の度合いは大きく変わってくると思います。
蒸れにくいような材質になっているので、夏場の汗をたくさんかく時期でも安心です。
負荷が集中していたのが肩周辺に広がるから、だいぶ楽になったよ。
お子さんを背負うことの多い方や、通勤・通学でリュックを使っている場合などは肩パッドを使ってみることをおすすめします。
カメラなど片方の肩だけの場合は1つだけでOKですよ。
取り外しが簡単なのでほかのリュックにつけるのもすぐできるのがいいですね。